わさびで美肌&血液サラサラに?《サタデープラス 2016年から始める新健康習慣》

食べる

サタデープラスで「たった5グラムで肌年齢と血管年齢が若返るスーパーアンチエイジング食材」としてわさびが紹介されていました。

去年の10月17日にも「名医が選んだ肌と血管が若返る食習慣SP」として放送されていたみたいですね。

私事ですが、土曜日は毎週、母の通院に付き添っていてサタデープラスは病院の待合室のテレビで観ているんです。

10月の時には1つ目の食材の「お茶」は待合室で観ていたのですが、「わさび」の放送の時間には診察室に入ってしまって観られなかったんです(/_;)

今日も「わさび」の紹介は病院で観ました(笑)

わさび産地「長野県安曇野市」の女性の肌年齢が若い!

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長野県安曇野市はわさびの生産量日本一。日常的にわさびを食べる習慣があるんですね。

そのせいか、肌年齢を測定する機械ではナント実年齢73歳の方の肌年齢が61歳、そして実年齢68歳の方が肌年齢54歳!他にも実年齢よりも10歳以上肌年齢が若い方が続出だったようです。

私も一度、肌年齢測ってほしいなぁ。。。

でも、怖いですね~実年齢よりも上のような気がする。。。^_^;

わさびのアンチエイジング効果と効果的な食べ方

では、なぜわさびをたくさん食べている安曇野の方の肌年齢はそんなに若いのでしょうか?

わさびの根っこにはワサビスルフィニルという成分があり、すりおろすことでその効果を発揮するのだそうです。
番組で紹介されていたワサビスルフィニルの効果

  • 血流改善
  • 疲労回復
  • 花粉症軽減
  • 美肌効果

など

1日5グラムを毎日摂取すると、お肌も血管も若返ります。

お刺身についているワサビの小さな袋で2つ分で5グラムぐらいということです。

安曇野のワサビ農家のお宅では子どもたちが「わさび丼」を美味しそうに食べていました。

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「わさび丼」は熱々のご飯に鰹節とわさびを乗せてお醤油少しと混ぜるだけ。簡単ですね。

わさびは熱を加えると効果は失われずにツーンとくる辛味が軽減されるので、子供でも美味しく食べられるのだそうです。

今日のスタジオには「豚肉と白菜の豆乳ミルフィーユ鍋」が登場。すりおろしたわさびを薬味としてたっぷり入れていました。

また、わさびには塩味を補強する効果もあるのだとか。わさびを入れることで減塩もできるので健康的ですね。

チューブのわさびでも効果はあるの?

わさびにアンチエイジング効果があることはわかりましたが、生の本わさびはなかなか手に入りませんよね。

そこでチューブのわさびでも同じ効果が得られるのか調べてみました。

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残念ながら、やはりチューブのわさびではほとんどワサビスルフィニルの効果は得られないのだそうです。

ワサビスルフィニルが含まれているのは本わさびの根っこだけで、チューブわさびには西洋わさびや添加物が多く含まれているため、ワサビスルフィニルはほとんど摂ることはできないのだとか。

となると、いくらアンチエイジングにいいといっても摂ることは難しくなりますね。

ワサビスルフィニルを効率よく摂取するには?

ワサビスルフィニルについて調べていると、サプリメントがありました~

そして、ワサビスルフィニルには番組内で紹介されていた4つの効果「血流改善」「疲労回復」「花粉症軽減」「美肌効果」の他にもたくさんの機能がありました。

  • 解毒作用
  • 抗酸化作用
  • がん細胞転移抑制作用
  • 糖尿病合併症予防作用
  • 炎症抑制作用
  • 膝関節痛抑制作用

がん細胞の抑制効果まであるんですね~

私が気になったのが「膝関節痛抑制作用

膝などの関節に良いとよく聞くグルコサミンのサプリメントはほとんどがカニ由来のものなんです。

私も膝の痛みや五十肩???肩の痛みもあって、関節痛に効果のあるサプリメントを飲んでみたいと思っていました。

でも、甲殻類にアレルギーがあるためカニ由来のグルコサミンサプリメントは飲めなかったんです。

ということで、「ワサビスルフィニル コラーゲン」注文してしまいました!

届いたらまた効果などアップしますね。

ワサビスルフィニル コラーゲンの詳細はこちら↓

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